吉岡克倫(よしおか・かつのり)

サクソフォン奏者

大阪府門真市出身、東京都国立市在住。

2013年東海大学付属仰星高等学校を卒業。在学中、第14回全日本中学生・高校生管打楽器ソロコンテスト中学生部門で優秀賞を受賞。

卒業後、第3回みおつくし音楽祭・管楽器の部にて大阪府知事賞を、第2回いかるが音楽コンクール(現:あおによし音楽コンクール奈良)管楽器一般最上級部門にて第1位を受賞、同時にコンチェルトオーディションに合格。

尚美ミュージックカレッジ専門学校音楽総合アカデミー学科を卒業。

これまでにサクソフォンを波多江史朗、オリタ・ノボッタ、國末貞仁、森下知子の各氏に、室内楽を中村均一、波多江史朗の各氏に師事。

ニコラ・プロスト氏のマスタークラスを受講。

及川音楽事務所所属。

2017年度から大阪・高知・東京でトリオ編成でのコンサート活動を始める。2022年、2023年にリサイタルを開催するなど、各地で様々な取り組みを行う。同時に委嘱活動もコンサートごとに行い、特に福島弘和氏、てらだだいき氏の作品は各地で好評を博す。

またblog活動から、アルソ出版社が発行している「THE SAX」のvol.97,vol.98にイベントレポートが掲載されている。


Liberta ensemble サクソフォン奏者、Trio Concert in OSAKA 主宰

使用楽器:JULIUS KEILWERTH(ユリウス・カイルヴェルト)SX90R Black Nickel (Alto)